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ただの私(あたし) (講談社文庫)
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| 商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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| セールスランク: | 69247 位
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| 参考価格: | ¥ 520 (消費税込)
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すばらしい!
読むうちにだんだん引き込まれていく本と、読み出した瞬間引き込まれる本があるが少なくとも私には間違いなく後者です。 先見の眼を持っておられたことにより大変な人生を歩まれて来られたようですが、きっとそれが彼女の使命なんだろうと思います。 オノヨーコという女性が日本に生まれたことに感謝したい。
これ以上似合うタイトルは無いよ!
うーむ、といわざるを得なかった。
それというのも内館牧子の「あなたはオバサンと呼ばれている」という歳と供に露わになる女性の本性をカンプなきまでに扱下ろした娯楽エッセイを本書の前に読んでいたからである。
本書を私は書店で衝動買いした。というのも、冒頭に書かれているヨーコの文章の美しさに感動したからだ。冒頭には、木から落ちるリンゴを見てインスピレーションを受ける人もいるのだから、美術などあってないようなものだ、私が人生に残してきた作品の数々は、必然的に、しかし偶発的に創作されたものであって、だから振り返ろうとはしない、などということが書かれていた。前だけを常に見て生きているすばらしい女性なのだなあ、と心底感心した。
ところが、書を開くと中には3流のバイオリズム、(明晰夢?)に現代では叫ばれることもなきに等しい幼稚なフェミニズムをただ吐露しているだけだった。文章も殴り書きに等しい。
本書は男性も女性も超えた世界・・・理想と言うものを書いているわけでもないのだ。
そこがどうやらジョンの理想とは違う。なんちゃって(先考えるのめんどくせ
典型的なフェミニズムの本
ヨーコさんの芸術家としての感性には感銘を受けた。それらは著書の初
めの部分に書かれている。発達したメディアの弊害を認識して自然な身
体のバイオリズムにゆだねる事をしていたりとね。
だけど大半は男性上位社会への不満を書く事に終始している。男性上
位社会が良いとは思わないし、愚痴を言いたくなるのもわかる。(男も
愚痴っているしね)だからこそ、感性の鋭いヨーコさんの視点で男と
女が真に共生している社会像が読みたかった。
また彼女は70年代のフェミニズムが持つ社会観、男女観で過去、現
在、未来を見ているおり、女性は2千年の長きに渡って奴隷であった
等、女性がいかに虐げられているかたくさんコメントしている。そん
なに女性って弱いんだっけ?韓国の被害者意識バリバリの反日言動と
似ている気がした。
そして価値観が当時のフェミニズムだけだから話に広がりが無く、
多面的に物事を見ていないから、女性は終始被害者の立場で終わって
おり、話が建設的でない。。現在のそこらへんのフェミニストが叫んでいる事と同じレベルだ。 ほんと残念。
聡明でチャーミングで繊細でインディペンデント…
ジョン・レノンが、亡くなったあとも魅力的であり続けているのは、彼自身の才能がなせるわざだということはもちろんだけど、オノ・ヨーコという人の存在もかなり大きいのではないかと思っていた。この本を読んで、その思いは間違いではなかったと思った。
この本から垣間見られるオノ・ヨーコは、とても聡明で、しなやかに強く、チャーミングで繊細だ。彼女の語る言葉には、自分の人生を本気で生きてきた人のみが持ち得る力がある。「日本男性沈没」『女性上位万歳』といった過激なタイトルが並んではいるけれども、女性が男性化していくような、いわゆるフェミニズムとは違う。現代を生きる若い女性が、オノ・ヨーコの言葉を読めば励まされることは多々あるだろう。
ラストの「明日また行くんだ」は、本全体の流れから見ると異色でやや感傷的かもしれないが、とても美しいエピソードだった。
フェミニストというよりむしろ新しいヒューマニスト
私は男性ですが、この本は非常に面白い。彼女の生い立ち、2度の結婚体験、自分の芸術活動やジョンとの生活と、母としての自分など、自分と非常に正直・誠実に向き合っている。この実生活での彼女を見れば、彼女の解く「女性上位社会」が所謂アマゾネス的なものではないと良く分かる。彼女が言うところは、やはりジェンダーを超えた真の平等であろう。とはいえ、一度実際に女性上位の社会を体験してみたいという気持ちになりましたね。
講談社
グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫) ジョン・レノンラスト・インタビュー オノヨーコという生き方WOMAN Ai ジョン・レノンが見た日本 (ちくま文庫) ヨーコ・オノ 人と作品
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